夫の不倫相手とこれから話合い?
ボイスレコーダー(ICレコーダー)は持った?
出来れば2個あれば心強いわよ。
なぜ複数のボイスレコーダーがあった方が良いか
まとめてみたわ。
目次
不倫相手に壊されるのを防ぐ
サレ妻と夫の不倫相手との接触は
まぁライバル同士がまみえるようなもの。
いわゆる修羅場よね~。
お互い理性的に話し合えればいいけど
夫の不倫相手がどんな性格なのか
追い詰められた時にどういう行動に出るのか
それは全く分からないわ。
相手が感情的になって
ボイスレコーダーに水をかけられたり
物理的に破壊されたり
そういったことも十分考えられるわ。
また感情的にならなくても
計算高いお相手なら
うっかりを装って壊したりする可能性も。
やっぱり、不倫相手からしたら
録音はされたくないことだものね。
不可抗力を装えば
こちらとしても強く出られないわ。
そういったことを回避するためにも
ボイスレコーダーは複数あると安心できるでしょ?
録音されていなかったを回避
いざ夫の不倫相手と会うとなると
どんなにシミュレーションしても
その場になると気が動転してしまうもの。
手が震えたりするかもしれないわ。
そんな中で、うっかり操作ミスはよくあること。
録音ボタンを押したのに
録音されていなかったなんてことになったら
泣くに泣けないわ。
ボイスレコーダーが複数あれば
きちんと録音される確率があがるわ。
複数のボイスレコーダーの使い方
ここでは具体的に
どうやって複数のボイスレコーダーを扱うか
1つの例として書いてみるので参考にしてちょうだいね。
1台目は不倫相手が現れる直前に回しておく
1つ目のボイスレコーダーを
不倫相手と会う前に回しておきましょう。
●落ち合うお店に入る前から
●待ち合わせ場所に不倫相手が来る前から
など、不倫相手が現れる前に操作しておくのがポイントよ。
不倫相手と会う前なら
比較的動揺せずに操作できるはずだから
きちんと録音されている確率がグッと上がるわ。
1台目はバッグに入れておく
不倫相手が現れる前に回したボイスレコーダーは
バッグのサイドポケットなど
比較的、自分から見えやすい所
つまり音を拾いやすい所に入れておいてね。
出来れば不倫相手からは分かりにくいと
なおいいわね。
あくまで話し合いの録音が目的だから
隠しすぎずがポイントよ。
2台目は不倫相手が現れてから回す
2つ目のボイスレコーダーは
不倫相手との話し合いが始まる直前に回しましょう。
そして話し合いに入る前に、
「これからの話し合いを録音します」
というような断りをきちんと入れてね。
2台目はテーブルの上などに置く
2台目のボイスレコーダーは
バッグに入れたりせずに
録音が始まったらそのままテーブルの上や
お互いの目に入る所に置いておきましょう。
よりよい状態で音声の録音ができることに越したことはないわ。
そちらに意識を向かせることで
1台目のボイスレコーダーに
気付かれることも少なくなるものね。
これで一連の作業は終わりよ。
しっかり不倫相手から情報を聞き出して
録音して頂戴ね。
ICレコーダー以外の方法
今はスマホを持っている人が多いわね。
複数のボイスレコーダーを用意できなくても
スマホのビデオモードや
ボイスレコーダーアプリなどで代用も出来るわ。
その場合は、長時間になることを考えて
保存先は外部メディアに、
そして新しいSDカードなどを入れておきましょうね。
ペン型のボイスレコーダーなんてものも世の名にはあるのよ。
これが結構優秀で
本当にペンとしても使えるのよ。
スマホで録音すると見せかけて
話合いをメモしながら
実はペン型ボイスレコーダーで録音していました
なんてことも出来るわ。
動作確認は怠るな
GPSの時もお伝えしたけど、
機械を使う場合、ぶっつけ本番は絶対ダメよ!
ちゃんと試しに録音してみましょうね。
特にボイスレコーダーは
シーン別に様々な録音モードが
搭載されている場合が多いわ。
●不倫相手と会う場所がどこなのか
●その場所でどのモードが会話の録音に適しているか
試してみるのを忘れないでちょうだいね。
まとめると
不倫相手との話し合いなどで
複数のボイスレコーダーを用意するのは
録音できていなかったり
不倫相手から壊されたり
色んな状況から守る保険のようなものね。
もちろん、1つでも構わないのだけど
その場合は保存先を外部メディアにしておくこと。
本体が壊れたとしても
外部メディアまで壊れることはそうそうないと思うわ。
でも、その後の話し合いは録音できなくなっちゃうわね。
やっぱりスマホでもいいから
録音媒体は複数あった方が
安心できるわね。
もしこれから不倫相手と対峙するサレ妻さんがいたら
ぜひ参考にしてみてちょうだいね。